精華のいいところって、何といってもめっちゃ住みやすいってところかな。
住みやすいって?どういうこと??そうなんですよね~、ザックリいうと「便利」なんです。
便利その①は、交通の便が抜群にイイこと。
鉄道がね、いいんですよ。JRは学研都市線、近鉄は京都線が走っているから通勤通学はもちろん、ちょっとしたお出かけにも困らない。電車一本、乗り換えなしで大阪市内に1時間、京都には30分で行けてしまう。道路も一般道や自動車道が新しくできたり、整備されたりして本当に便利で使いやすくなったからすぐに行けてしまう。
便利その➁は、日常のお買い物に困らないこと。
精華町に限らず、京田辺市や木津川市、それに奈良県の押熊から高の原あたりも住宅開発されていて、何処も人口が多い。そのせいか、大手のスーパーや量販店も結構あるし、昔からある町の中には昔から地元の人に愛されているお店もあって、だから日常の生活は本当に困らない。
便利以外の住みやすい理由は、穏やかな土地とチョット田舎な感じ
この付近は昔から天災が少ないらしい。確かに、私が知っている限り地震や台風をはじめ自然災害で人命が脅かされる事はなかった。今でこそ、ゲリラ豪雨はたまに来るけどそれでも常に緊迫するほど命の危険を感じることがない。
そして何より、チョット田舎な感じがするからいいんじゃないかなって感じる。
そりゃ、昔に比べると随分人が増えて、家も建物も道も、人工的な色んなものも増えたけど、残ってるんですよ自然が。確かに、正真正銘の自然は少なくなっているけど、田んぼも畑も川も人の手によって残されている自然も沢山ある。何といっても、街路樹や何かも結構多いしね。
だから、観光とかお立ち寄りじゃなくって住んでみると本当にいいところってことが、じわっと実感できると思うんですよね。
でも、いざ住んでそこで暮らしていくと、生活上の困りごととかが出てきて・・・。
「困りごと」例えば、こんな感じ
日常の生活ってドラマのようには行かない。
ごみも出るし、都合悪く雨は降るし、突然何かが壊れるし・・・。
いつでもずっと普通に生活するって結構面倒なんですよ。
いつも当たり前の状態が保たれていて、それでやっと普通に日常の生活が出来ているから、これがチョットしたトラブルやハプニングに見舞われてしまうと、もう大変です。
「いつの間にか、気がつけば、こんな状態になっていた。」
「昨日まで使えていたのに、今朝使おうと思ったら動かない。」とか、
「前に、応急処置して使えていたけど、とうとうダメになっちゃった。」
「マジか!今、ここで壊れるか!?」こんな感じで
こちらの都合に関係なく突然、偶然、必然?とにかく起こってしまうんです。
最近はネット情報が充実しているからそのサイトを見て、量販店で材料を買って自分です「応急処置」で対処したり、何もしないで騙しダマし機嫌をとりながら使い続ける「騙し対応」なんて方法もあるけど、やっぱりどこかのタイミングで専門の職人さんや業者さんにお願いしないと、根本的に解決しないんですよね。
そうなんです、この時なんですよ!
「困りごと」ホントの困ったはコレかも
実は、この時じゃないですか?「困ったなぁ・・・」って思う時って。
この瞬間に結構なストレスを感じるから、「応急処置」や「騙し対応」で逃げてしまうんじゃないですか?
なぜ、逃げてしまうかっていうとスグに連絡して「助けて~」って言える業者が無いから。
で、逃げてしまうけど、逃げられない時には覚悟を決めてどこかに連絡しないといけない。
そしてその時、再び知らず知らずのうちにストレスの波がやってくるんじゃないですか?
そのストレスは何だろう?と、考えてみると・・・
だって、全く知らない人が家の中に入ってくるというストレスその①。
そして、ストレスその➁は本当にキチンとした技術で直してくれるのか?
さらに、ストレスその③は、弱みに付け込んで法外な金額を請求されないか?
もちろん個人的な事情とか特殊な理由とかもあるんだろうけど、まぁ、とりあえずこんな感じ?
要するにこの時は、モノが壊れたショックと共にこれらのストレスしかありませんから結構イライラしてる。
たまにしか起こらないトラブルに備えて、すぐにお願いできる信頼できる業者さんのストックなんて普通はしないですもんね。
洗濯機用の水道管がヤバいかも!?
私が何故専門の業者さんに依頼することになったのか?それは水廻りの事で、自分で解決出来ないなぁって思ったからでした。
私はマンションに住んでいるですね。で、脱衣室に洗濯機の置く場所っていうのが予め決められていて、ココに収まる洗濯機を買って置く。のが普通。
もちろん、わたしもこの場所に置いてます。が、チョットだけ大きいのを買ってしまったんです。
実は、私は洗濯が大好き!なので、洗濯機にはちょっとこだわりたい。
だから、買いに行った店頭で目に留まったのは、見た目のカッコいいスッキリとした男前な感じの横型ドラム式。直感で気にいったから、絶対に欲しい!
ただ問題は、あの洗濯機スペースに収まるか?という事。
絶対に買うつもりで行ったから、置けるスペースを測ってメモして用意周到。そしてそのメモを見ると
「ギリギリのカツカツ」で入る。
つまり、スペースには入るけど適応サイズか?と言われるとアウトでしょうね。
でも、諦めきれない私は店員さんに状況を説明。すると、とにかく納品に行ってどうしてもダメなら交換しましょうと言って下さったのです。
そして、数日後運ばれてきた洗濯機は・・・?。
お見事!体をひねり大汗をかきながら、2人がかりで何とか入れ込んで頂いたのです。
ここまでなら、ハッピーエンドでめでたし、めでたし。ですが、実はその後があって。
問題はやはりついてくるもんなんですよ。
「水道管のジョイント部分が洗濯機に接触している状態なので、使っていると振動で亀裂が入って水漏れする可能性が高いです。近所の業者さんにでも言って取り替えてもらうか、何かで対処してもらって下さいね。すぐには大丈夫と思いますけど。」
こう言われてしまったんです。
私は、一目ぼれの洗濯機が鎮座している姿を満足げに見ながら、急ぎじゃないからまぁいいか。と、問題を先延ばしにしていました。
そして、洗濯機購入設置から数年経った、つい先日にヤバいと思うことがあったんです。
ちょうど、季節の変わり目で毛布とかカサ張る大物を洗濯機で洗っているとき、ビックリするほど揺れたんです、洗濯機が!(思わず、揺れを防ごうと洗濯機にしがみついたことはご想像の通りです。)
その時にとっさに確認したのが、水道のジョイント部分でした。普段、何とも思ってなかったけど、やっぱり心のどこかで気になっていたんですね、私。
それからも「洗濯機が大揺れして、亀裂が入ったらどうしよう。」「もしも、漏れて来たら元栓とめよう。」「今って、どのくらいヤバいの!?」と色んなことが頭の中をグルグル、ぐるぐる。
ビクビクしながら、それでも2,3日はいつも通り使ってたんですが、
こんな事に気を使いながら生活をするなんて、とんでもなくナンセンス!
思い切って直してしまったほうがどれほど快適に生活が出来ることか!!と思い改め、
水道の専門業者に依頼することにしたんです。
なぜ、「喜多商店」を選んだのか?
ちょっと長くなったのでこの続きは次回の
「精華町のお店紹介シリーズ Vol.2 神対応の水道屋さん「喜多商店」を紹介したい!(後編)」に続けます。
それと、「喜多商店」は正式には「喜多商店株式会社」なんですが、ココでは敬称も省略して「喜多商店」と書いていますm(__)m。
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